神河町へのアクセスを担う1つ。播但線!
兵庫県南部から北部へ行く路線で播但線は欠かせません。
長谷駅に止まるのは電車でなく、気動車です。
寺前⇔和田山の間にある駅の一つ、長谷駅。
利用する人は年々減っているようです。
長谷駅の情報を入手する為に訪れると、以前と変わったのを少し感じました。
駅の駐輪場+公衆電話

長谷駅にある駐輪場と公衆電話です。
駐輪場にはスクーターが1台ありました。
撮影したのが土曜日なので、自転車はありませんでした。
ちなみにスクーターは僕のだよォ!
公衆電話の使い方くらい知ってるよネ?!
スマホが使えなくても大丈夫だよネ?!
携帯の電波は通ってます。!
入口と出口

駅のホームに行くのに、地下道を通ります。
記憶では地下鉄はコの字になっていたのが、L字になっていました。
出入り口の階段が狭かったのと、地下に行くのが嫌な記憶がありました。
しかし、今回駅に訪問すると出入りはしやすく思いました。
僕の記憶が間違っているのかな?
それとも、修正したのかな!?
ホームの待合室

椅子は6脚×2=12脚ありました。
12人は座れます。
今回は写真の撮影の為にドアの開け閉めをしましたが、カナリ汚れていると思いました。
無人駅だから仕方ないのかもしれません。
冬の時期、この辺りはスゴク寒いので少々汚れていても待合室を使うでしょう。
ホーム全体

気動車の本数が少ないのもあって人はガラガラでした。
ホームには、駅名を書いた看板と待合室のみです。
駅から周りを見渡せば自然を楽しむことができます。
まとめ
長谷駅は山沿いにあります。
本当にスグ横には山があります。
この駅では、ICカード「ICOCA」使えません。
利用者が減っていると思うので、使い古した感じがありました。
しかし、駅への入口/出口が変わっていたので使いやすく修正せてているのでしょう。
良く言えば、「Simple is best」
悪く言えば、「Noting」
大事な交通手段の一つJR播但線の駅です。
神河町にある播但線の駅と路線
