2023年の元旦に砥峰高原に来るのを試みたが道が通行止めになっていたので諦めました。
寒さ対策はしていました。
手袋を付けているのに、手が冷たくて冷たくて、未だに覚えています。
砥峰高原に行こうと思ったの一番の理由が「野焼きの後の風景を見たかった」です。
砥峰高原の風景を見た結果、思っていた風景とのギャップが激しくて少しガッカリしたのが本音です。
砥峰高原への行き
砥峰高原へ原付のスクーターで行くのは何度目になるかは数えた事がありません。
天気も良く!気温も高かった!のでスクーターで行くには絶好の日だと思いました。
しかし、結果は最悪。
理由は標高差です。服装はGパン+Tシャツ+トレーナーでした。
山の上にある砥峰高原への道は寒かったの一言です。スクーターのスピードを出せば出すほど寒い(坂道が急な処では20km/hしかスピードがでませんでした)
太陽の光が当たる場所では、スクーターの速度を落として走っていました。
砥峰高原での風景
砥峰高原の風景を見て少しガッカリしたのが本音です。3月に野焼きが行われ、一ヵ月以上たっています。
ススキが焼かれた後の風景を想像していました。
又は、焼かれた処から草などが伸びているのだろうと想像していました。

↑ バイク駐車場側には雑草が燃やされた後がありました。


↑ 2枚の写真は同じ位置から向きを変えて撮影したダケです。
見ると枯れたススキが結構長いので、「本当に野焼きがあったのかな?」と疑いました。しかし、雑草が燃やされた跡があったので、野焼きの作業は行われたと思います。
野焼きを見た事が無いので、どの様な感じなのかも想像です。
写真ではナカナカ火の勢いがスゴイが、数年前に山火事になりかけたと聞くので勢いや野焼きする範囲を縮小しかのかもしれません。(想像です)
季節的に緑の草が生えている光景。又は、野焼きで殆ど何も残っていない光景。
この2つを想像していただけに少しガッカリしてしまいました。
メリットとデメリット
デメリットとして、想像と光景がまったく異なったのは仕方ないとします。
スクーターの運転は好きです。しかし、運転中は寒かったの一言です。
メリットは、家の近くでは散った桜をスクーターの走行中に見れたこと。
そして、砥峰高原でも花が咲いているのを見れたことです。

↑ 砥峰高原に向かう途中で見た花です

↑ 砥峰高原から去る時に見た白い花です。
白い花の上に桜かな?花が咲いていたけど写真ではワカラナイですネ!
まとめ
砥峰高原へ風景を楽しみに行くなら、ススキの奇麗な時期に行くのが良いと思いました。
平地で25度程度では、バイクでの砥峰高原への通行中に影の位置では寒いのが本音です。
自転車で運動しながら砥峰高原への上り道/下り道は気温的に良いかもしれません。
山の麓と山の上では温度差があります。
なので、山の麓と山の上では見えるものが異なるのが最大のメリットでしょう。
デメリットは気温の差です。
砥峰高原のメリットとデメリットを意識して、砥峰高原を楽しめたら良いと思います。